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INFORMATION


2023年に開湯100周年。歴史ある黒部市宇奈月温泉で、温泉×音楽の週末リトリートを


黒部市芸術創造センター セレネ(以下、セレネ)は、「Sound of Selene(サウンド・オブ・セレネ)」を2022年6月18日(土)に開催いたします。

セレネは、黒部峡谷を望む温泉地として知られる宇奈月温泉郷に1993年に誕生し、2023年で設立30周年を迎えます。レンガや木を多用した卵型の大ホールと、黒部峡谷の魅力を芸術を通して発信する独自の美術館を兼ね備えた、芸術性の高い文化施設です。

「Sound of Selene」は、セレネの新たな可能性に光を当て、自然との調和をテーマに厳選した2組のミュージシャンを招き、特別な時間をお送りするシリーズイベントとして誕生しました。セレネのロゴマークにも表されているように、卵と卵が重なり合うようなフォルムの建物に合わせて、2組の音楽が響き合い、その殻を破って産声をあげるイメージで企画されています。

初回となる今年の出演アーティストは、独特の感性で選んだ言葉を、あるときは囁くように、あるときは叫ぶように歌い、聞く人の心を強く揺さぶる安藤裕子と、ビートミュージックを牽引する存在である一方、ジャズとクラシックが融合した独自のスタイルでピアノの即興演奏を行い、聞く人をその世界に引きこむ、Kan Sanoの2組です。

チケットには、セレネに併設する美術館やカフェの割引が適用されます。また、宿泊とセットでお楽しみいただけるオプションも企画しております。(詳細は5月初旬から特設サイトにてお知らせいたします。)音楽を楽しんだ後は、2023年に開湯100周年を迎える宇奈月温泉で、温泉×音楽の週末リトリートはいかがでしょうか。チケット発売は、5月1日より チケットぴあ、アーツナビにて開始します。詳細は以下URLをご覧ください。



Sound of Selene(サウンド・オブ・セレネ)

会  場:黒部市芸術創造センターセレネ 大ホール

日  程:2022 年6 月18 日(土)

時  間:16:00 ~ 18:30

出  演:安藤裕子、Kan Sano

料  金:全席指定6,000 円(高校生以下3,000 円、未就学児入場不可)

チケット販売日:5月1日(日)10:00

チケット販売:チケットぴあ(Pコード:216306)、アーツナビ


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改修前の「アズマダチ」古民家

Photo by Yuki Tanaka


株式会社水と匠は、GRN株式会社と連携し、富山県砺波(となみ)市の美しい農村景観・散居村の地に、宿+レストラン「楽土庵」を2022年10月に開

業いたします。

コロナ禍を経て、いま世界で注目され始めているのは、旅によって自己を癒すだけでなく、その旅が地域も癒し、再生へと向かうことに寄与する新たな旅のスタイル「リジェネラティブ(再生)・トラベル」。「楽土庵」が目指すのも、そうした、訪れる人とこの地域両方の「回復と再生」につながる宿です。田園のなかに家屋が分散する稲作農村形態「散居村」。中でも、砺波平野の扇状地におよそ220k㎡にわたって広がる散居村は日本最大であり、

一面が水鏡となる春から雪景色の冬まで、四季折々に美しい表情を見せてくれます。

この地域には、民藝運動の創始者・柳宗悦が名付けたとされる、「土徳(どとく)」という言葉があります。厳しくも豊かな環境の中で、恵みに感謝しながら、土地の人が自然と一緒に作りあげてきた品格を言い表しています。富山の散居村は、人と自然の共生から生まれる「土徳」の象徴。土地の水脈に沿って水路や田畑を作り、家を建てる。自然のグランドルールに則って作られてきた景観だからです。


かつて、この地を訪れた英国の陶芸家バーナード・リーチが、「世界にも類を見ないこの土地の美しさは、百姓によって生み出されている」と絶賛した富山の散居村は、しかしながら、その景観の維持が年々困難になっています。

「楽土庵」は、この散居村の中に建つ富山の伝統的な「アズマダチ」の古民家を再生して宿泊施設とすることで、訪れる人がこの土地の「土徳」に触れて自己の回復につながるとともに、その滞在の収益の一部が散居村や地域の伝統文化保全にも寄与する「リジェネラティブ(再生)・トラベル」を提唱します。 広報素材はこちらから


日本三霊山の一つ立山、立山信仰の世界観を「立山曼荼羅」で巡り、

アシュタンガ・ヨガの正式指導者によるヨガの呼吸法で心身のリトリートを


富山県は、富山の多彩な魅力にどこからでも触れていただけるオンライン観光モデル事業「旅する前に、出会える喜び。Online TOYAMA Travel」を実施、シリーズ最終回となる第5 回は富山県を代表する観光地「立山・黒部」をテーマに、2021 年3 月20 日( 土) に開催いたします。

日本三霊山の一つと言われる立山は、古代より山岳信仰の対象でもありました。今回の旅では、立山の歴史文化に詳しい山岳ガイドで、プロスキーヤーでもある佐伯知彦さんを「案内人」に迎え、雄大な立山黒部の自然を紹介。さらに、立山信仰の世界観が凝縮した掛軸式絵画「立山曼荼羅」を使って、立山に残るさまざまな伝説や立山信仰の歴史を紐解いていただきます。


立山・黒部エりアでは、日本では珍しい「キャニオニング(沢下り)」など、本格的なアドベンチャー・アクティビティが楽しめます。もうお一人の「案内人」片山リナさんは、そうした自然アクティビティ・ツアーの実施や、アシュタンガ・ヨガの正式指導者として、ネイチャーヨガのプログラムを提供されています。今回は、ヨガの呼吸法や座ったままできるポーズなどを教えていただき、画面越しに立山・黒部の雄大な自然を感じながら、

心身を整えるワークショップも行います。 毎回好評の「旅のお土産」には、富山県を代表する郷土料理「ます寿し」が登場!脂の乗った良質で肉厚な鱒を使用した、大辻の「幻のます寿し」に加え、ミネラルを豊富

に含んだ黒部の湧水(ペットボトル)と“ 疫病除けの霊獣” として注目されている「クタベ」をあしらったエコバッグも。事前に届くお土産でも心身のリトリートを。


▼お申し込みはこちらから

※応募締め切り:2021年3 月14 日(日)18:00


▼広報画像はこちらから https://bit.ly/37yyaEQ

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