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国内外のトップアーティストと若手アーティストの才能が京都に集結

フェア史上初の3日間開催!次世代を担うフェアが、さらなるスケールアップで始動


京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会は、歴史ある京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO 2024(アーティスツ フェア キョウト)」を2024年3月1日(金)から3月3日(日)に開催いたします。

本イベントは、次世代のアーティストが世に羽ばたくためのきっかけづくりとして、また来場者とアーティストとのコミュニケーションを生み出す場としてこれまでのアートフェアの枠組みを超えたフェアとして7回目を迎えます。

まだ見ぬアートシステムが生まれる事を願い「Singularity of Art( シンギュラリティ オブ アート)」をテーマに、ディレクターに椿昇、若手アーティストを推薦するアーティスト「アドバイザリーボード」には、本フェア初参加となるBosco Sodi(ボスコ・ソディ)、やんツーらを迎えた16組が並びます。出品アーティストは、アドバイザリーボードと公募により選出された可能性溢れる若手アーティスト45組。

メイン会場は、今回初となる京都国立博物館 明治古都館と例年インダストリアルな空間で作品を演出する、京都新聞ビル 地下1階に決定いたしました。この趣のあるユニークヴェニューで、ペインティングからテクノロジーを駆使したインスタレーションまで、多種多様な表現手法の作品を展示・販売いたします。さらに、京都の街中に展開するサテライト会場や若手批評家育成プロジェクトも継続いたします。

また、前回の「ARTISTS' FAIR KYOTO 2023 マイナビ ART AWARD」最優秀賞受賞者、宇留野圭による個展「CLEAN ROOM 清潔で空虚なある部屋の物語」が銀座・歌舞伎座タワー22Fに新設された「MYNAVI ART SQUARE」で2023年10月10日(火)から2024年1月20日(土)まで開催されています。 美術展とアートフェアをボーダレスにスケールアップしながら展開するフェアにご期待ください。 ARTISTS’FAIR KYOTO 2024

メイン会場

会 場:京都国立博物館 明治古都館(京都市東山区茶屋町527)

    京都新聞ビル 地下1階(京都市中京区烏丸通夷川上ル少将井町239) 

日 程:2024年3月1日(金)~3月3日(日)

時 間:京都国立博物館 明治古都館 9:30 ~ 17:00(最終入場16:30)

    京都新聞ビル 地下1階 10:00 ~ 17:00(最終入場16:30)

入場料:【単館券】京都国立博物館 明治古都館:一般2,000円/大学生1,000円(要・学生証)

    京都新聞ビル 地下1階:無料

【セット券】一般2,500円 / 大学生1,500円

    ※未就学児は無料(要保護者同伴)

    ※高校生以下無料(要・学生証)

    ※障がい者手帳等を御提示の方と付き添い1名までは無料


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京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会は、2023年3月4日(土)より「ARTISTS' FAIR KYOTO 2023(アーティスツ フェア キョウト)」を開催いたします。 6回目を迎える本フェアは、これまでのアートフェアの枠組みを超え、次世代のアーティストが世に羽ばたくきっかけづくりの場として、また来場者とアーティストとのコミュニケーションを生み出す場として、回を重ねるごとにアップデートを続けて参りました。

今回、真宗大谷派(東本願寺)とのご縁をいただき、名勝「渉成園(枳殻邸)」もメイン会場のひとつとなり、サイトスペシフィックな作品を展開いたします。また、2022年からスタートした批評の重要性を改めて見つめ直し、批評家の育成と活動の助成を目的として行われる、若手批評家育成プロジェクト「歴史・批評 ・芸術」の詳細も決定いたしました。 今回も沢山遼(美術批評家)と山本浩貴(文化研究者、アーティスト、金沢美術工芸大学講師)がアーティストの作品の批評を執筆、書籍化し国内外へ発信いたします。フェア開催にあわせて、シンポジウムやトークイベントも開催いたします。

そして、「ARTISTS’ FAIR KYOTO」のコンセプトに共感いただいた企業とともに、過去に「ARTISTS’ FAIR KYOTO」に出品した作家などとコラボレーションし展覧会を開催する「ARTISTS' FAIR KYOTO:SATELLITE 2023 」やフェア開催直前に開催される「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023 マイナビ ART AWARD」 授賞式、2022年に「マイナビ ART AWARD」で最優秀賞を受賞したGoh Uozumi 新作個展、「ARTISTS’ FAIR KYOTO」と連携し開催される、椿昇の個展やアーティストスタジオのオープンツアーなど、多彩なイベントが融合します。アートで彩る、早春の京都の街なかをお楽しみください。


ARTISTS’FAIR KYOTO 2023

会場:京都府京都文化博物館 別館(京都市中京区三条高倉)

  京都新聞ビル 地下1階(京都市中京区烏丸通夷川上ル少将井町239) 

  渉成園(枳殻邸)(京都府京都市下京区東玉水町)

日程:京都府京都文化博物館 別館、京都新聞ビル 地下1階:2023年3月4日(土)・3月5日(日)

  渉成園(枳殻邸):2023年3月4日(土)-3月12日(日)

  ※渉成園(枳殻邸)での若手アーティストによる展示は、2023年3月4日(土)・3月5日(日) のみ

時間:京都府京都文化博物館 別館、京都新聞ビル 地下1階 / 10:00 ~ 18:00(最終入場17:30)

  渉成園(枳殻邸) / 9:00 ~ 17:00(最終入場16:00)


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関連イベントも目白押し!「マイナビ ART AWARD」授賞式の一般公開や椿昇の個展、「ARTISTS' FAIR KYOTO」過去出品アーティストの舞台裏に潜入するオープンスタジオなども開催


京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会は、2023年1月16日(月)10:00より「ARTISTS' FAIR KYOTO 2023(アーティスツ フェア キョウト)」オンラインチケット発売を開始いたします。そして会期中には、さまざまなイベントが融合した関連イベントの開催も決定しました。

ARTISTS’ FAIR KYOTOのサテライトイベントとして、「ARTISTS’ FAIR KYOTO」のコンセプトに共感いただいた企業によって京都の街なかからアートを発信するサテライトイベント「ARTISTS' FAIR KYOTO:SATELLITE 2023」を開催。今年は飲食店、ギャラリーを中心とした会場4 ヶ所で、旬のアーティストの作品展示・販売を行い、多彩な層へアートとの出会いを促進します。

そして「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023 マイナビ ART AWARD」では、審査委員が決定。昨年に続き、飯田志保子氏、中井康之氏、椿昇、そして新たに竹久侑氏を迎え、出品アーティストの中から受賞作品を決定し更なる活動の後押しを行います。 さらに「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023」開催直前には「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023 マイナビ ART AWARD」授賞式を一般公開にて開催します。 そのほか「ARTISTS’ FAIR KYOTO」と連携した関連イベントも始動します。本イベントディレクターでもある椿昇による個展が一足早くスタート。個展では、70年代に制作された未発表の絵画を起点に、現行プロジェクト「Space Colony Tsubaki」に至る椿昇の思考を巡ります。そして、放送作家、脚本家、京都芸術大学副学長 小山薫堂が主人をつとめる老舗料亭「下鴨茶寮」では、気鋭作家 西垣肇也樹の個展を開催。 さらに「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023」アドバイザリーボードでもある矢津吉隆をプログラムディレクターに迎えたオープンスタジオ企画「OPEN ARTISTS’ STUDIOS 2023」では、京都で活動するアーティストらの共同スタジオにスポットをあてた企画を展開。スタジオを巡るガイド付きのバスツアーも開催いたします。 多彩なイベントが融合しアートに染まる早春の京都。「ARTISTS' FAIR KYOTO 2023」とあわせて五感で感じるアート巡りをお楽しみください。


ARTISTS’FAIR KYOTO 2023 ※渉成園(枳殻邸)でのアドバイザリーボードの展覧会は3月12日(日)まで 日程:2023年3月4日(土)・3月5日(日)


ARTISTS' FAIR KYOTO:SATELLITE 2023 URL:https://artists-fair.kyoto/events/


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