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人とクリエイティビティが交わるカフェ。アートや建築、テキスタイルなどのライブラリーに、リソグラフを楽しめるクリエイティブスペース、コワーキングスペースも併設


株式会社DOSOは、富士山麓に位置する街、山梨県・富士吉田市で、人とクリエイティビティが交わるカフェ「FabCafe Fuji(ファブカフェ フジ)」

を2022年11月6日にオープンいたします。

富士吉田市は、緑豊かな景観と富士山から流れ落ちる清涼な水の恵みによって、1000年以上続く織物の町として栄えてきました。現在では、クリエイターやアーティストとのコラボレーションで、新たな織物の価値創造に挑んだ機屋展示・アート展の開催など、伝統を繋ぎ革新を続ける街としても注目を集めています。 そんな富士吉田の街に誕生するのが「FabCafe Fuji」です。FabCafeとは、「Fabrication(ものづくり)」をテーマにおいたカフェで、現在世界に13店舗を展開しています。「FabCafe Fuji」では、人が集うカフェという空間に、リソグラフ等のデジタルものづくりマシンを設置、スペシャルティコーヒーに近郊の食材を使ったフードやスイーツ、ベジタリアンメニューも用意し、自然に優しいエシカルを意識したこだわりの「食」を提供しながら、織物産地である富士吉田市の「テキスタイル」を中心としたものづくりや様々なクリエイティブコミュニティも育んでいきたいと考えています。 富士山を望む本町通りに構える店内は、カフェの他にアートや建築、テキスタイルなどの図書コーナー、リソグラフを楽しめるスペースやコワーキングスペースも併設しています。今回、オープンを記念して、これまでDOSOが地域の機屋とのコラボレーションで展示してきたファブリックなどの特別展示も開催します。

FabCafe Fujiの空間を通して、地元の方はもちろん、国内外からお越しいただく1人1人にとって心地よい時間を過ごしていただける空間を提供して参ります。 カフェで一息しながら、アーティストや作品との新たな出会いをお楽しみください。 URL:https://fabcafe.com/jp/fuji/ 広報素材はこちら

 

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Photo by Nik van der Giesen

株式会社水と匠は、富山県砺波(となみ)市の美しい農村景観「散居村」の地で、築120年の古民家を再生した宿+レストラン「楽土庵(らくどあん)」を10月5日(水)に開業するにあたり、予約の受付を開始いたします。


ピエール・ジャンヌレ、ジャスパー・モリソン、芹沢銈介、内藤礼など、多様で上質な家具や工芸、アートが響き合う空間

楽土庵は、三方を水田に囲まれた、「アズマダチ」と呼ばれる富山の伝統的な民家を活かした、1日3組限定のスモール・ラグジュアリーな 宿。土・木・和紙・絹など古来からの自然素材 を用いた、周囲の自然環境や歴史と切れ目なく つながる空間に、民藝・工芸や現代アートが調 和しながら設えられます。敷地内には、富山の 海・山・里の豊富な食材を使った富山ならでは のイタリア料理を提供するレストラン「イルクリマ」と、民藝・工芸品、富山の食などを扱う ブティックを併設します。 北欧や李朝の家具、民藝から現代美術作品までが響き合う空間

「土徳」は富山にだけあるものではありません。世界各地にその土地の土徳があり、土徳が美となって現れた「もの」があります。共通しているのは、人のはからいを超えた「他力美」。楽土庵ではそうした他力美が顕現した家具や工芸・美術品を世界中から蒐集し、設えに使っています。


ピエール・ジャンヌレやハンスJ.ウェグナーらの家具、李朝のバンダチや飛騨の調箪笥、ポール・ヘニングセンやジャスパー・モリソンの照明、西アジアのバルーチ族のラグなどのインテリアの中に、芹沢銈介・濱田庄司・ 河井寛次郎・棟方志功といった民藝作家から富山の工芸作家 、内藤礼など現代美術家まで、上質な工芸やアートが設えられ、調和しています。


他にも、スリップウェアの日本第一人者と言われる柴田雅章の陶芸作品、六田知弘の静謐な写真、現代美術家・林友子の楽土庵の土を使ったコミッションワークなど、30以上の作家の作品・工芸品をコレクションし、季節ごとに入れ替えながら展示をしていきます。


開業記念宿泊プランも

開業にあたり、夕食時のスパークリングワイン付き開業記念宿泊プランや、お宿での茶道お稽古、富山 の森の精油を使ったオリジナル・アロマスプレー作りなど、楽土庵ならではの体験メニュー付きのプランも発売します。


ご予約は公式ウェブサイトから:https://www.rakudoan.jp/ 


■楽土庵

2022年10月5日(水)開業

富山県砺波市野村島645

info@rakudoan.jp Tel. 0763-77-3315

客室数:全3室最大6名

特別室「土 do」47.5㎡+ウッドデッキ15㎡/「紙 shi」「絹 ken」40㎡+ウッドデッキ22.5㎡

レストラン「イルクリマ」:全20席 ランチ/ディナー (Tel.0763-77-3999)

公式ウェブサイト:https://www.rakudoan.jp/


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若手アーティストの活動支援をするアートアワード開催も決定


京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会は、2022年1月20日(木)10:00より事前予約制にてチケット発売を開始いたします。

さらに、メイン協賛企業の株式会社マイナビ支援のもと、「ARTISTS' FAIR KYOTO 2022 マイナビ ART AWARD」として、新しい芸術の創造に取り組むアーティストの創作活動を奨励するアワード「ARTISTS' FAIR KYOTO 2022 マイナビ ART AWARD」の開催も決定いたしました。

審査委員に飯田志保子氏、中井康之氏、山峰潤也氏を迎え、ディレクターの椿昇とともに「ARTISTS' FAIR KYOTO 2022」に出品するアーティストの中から受賞作品を決定、個展のための製作費や展示の場を提供し、次へのステップへと繋げていきます。

また、「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2022」のサテライトイベントとして、アーティストの活躍の場を拡げる「ARTISTS' FAIR KYOTO:SATELLITE 2022」を2022年の初春に開催します。(会期:2022年3月3日~各会場により期間が異なります。)

本イベントは、「ARTISTS’ FAIR KYOTO」のコンセプトに共感いただいた企業が、京都から発信するアートシーンをともに盛り上げるため、過去に「ARTISTS’ FAIR KYOTO」に出品した作家とコラボレーションし展覧会を開催するというものです。

今年は、Artist-in-Residence賀茂なす、mtk +、藤井大丸 1F エントランス、千總ギャラリー、ygion 4F、千丸屋京湯葉本店、COCON KARASUMA アトリウム2階の7 ヵ所を会場に、旬のアーティストの作品展示・販売を行い、多彩な層へアートとの出会いを促進します。アートに染まる早春の京都をお楽しみ下さい。 HP:https://artists-fair.kyoto/ 広報素材はこちら



 
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