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[WORK] 企画から出品までをアーティストが主導する新感覚アートフェアARTISTS' FAIR KYOTO 2020【京都】

更新日:2020年8月13日


クライアント:京都府

アーティストが企画、運営、出品する、全く新しいスタイルのアートフェアとして、2018年に誕生した「ARTISTS’ FAIR KYOTO」(以下、AFK)。重要文化財の近代建築や街中に残る工場跡などに、国内外で活躍する旬のアーティスト、そして彼らが選ぶ注目の新進若手アーティストたちの作品を展示し、「エキセントリックな空間でアートを買う」という、刺激的な体験を提供してきました。 2020年2月末からの開催に向け、プレスリリースの作成、配信、メディアリレーション、記事出稿、レポート構成など、さまざまなコミュニケーションを通してブランディング、集客に向けて活動を行っていきました。 ・イベント開催日程:2020年2月29〜3月1日 ※ 2020年のメインプログラムは、新型コロナウイルスの感染症拡大防止のために急遽中止が決定。サテライトイベントの「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020:BLOWBALL」のみが開催(一部規模縮小、中止)。 プロジェクト期間:2019/10〜2020/03 ・支援内容:広報プランニング、プレスリリース制作、配信、メディアリレーション、レポート構成 >>詳細ページへ(https://artists-fair.kyoto/

プロジェクトで行ったこと

3回目を迎えるAFKは、参加アーティストやそれを推薦するアドバイザリーボードを含め過去最大の出展数となりました。作家もフェアに合わせて作品制作をおこなっていました。

広報では彼らのリアルタイムな情報とそれをとりまく状況をすくい上げ、情報露出のスケジューリング、プレスリリース作成・配信、メディアリレーション、会場アテンドなど一連のコミュニケーション活動を支援しました。


広報プランニング、プレスリリース制作、配信、メディアリレーション、レポート構成


コロナ禍での対応 世界中で広がるCOVID-19(新型コロナウィルス感染症)の影響を受け、AFKも開催直前に中止を決定しました。しかし、すでに会場設営は完了し作品も展示されている状況でした。それを受けて、設置の終えた会場のみを撮影し、公式レポートにて会場の様子をお伝えすることを決定。メディアの方には、規模を縮小しながらも開催したサテライトイベントの「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020:BLOWBALL」を重点的に取材いただきました。 掲載実績 期間中、約150媒体のメディアに掲載されました。 ▼メディア掲載(一部) 美術手帖:ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020、メイン会場中止でサテライトイベントのみスタート CINRA:椿昇×松倉早星 反逆のアートフェアが描こうとする京都の未来図 TOKYO ART BEAT:いま京都でアートを見るなら。「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」サテライト展8会場まとめ The Japan Times:Artists' Fair Kyoto 2020 IMAオンライン:美術展とアートフェアの境を取り払った新感覚アートイベント「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」 One Story:想像を超える展示空間で、アートを見る。買う。[ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020/京都府京都市]

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