2021年2月13日・14日に開催された、「旭川デザインプロデューサー育成事業/実践ワークショップ」にて、ファシリテーションを行いました。
北海道旭川市は2020年秋から、地域のデザイナーや事業者、支援機関関係者等を対象に、デザインプロデュースの実践的な研修を実施し、デザイン経営導入、旭川市のブランド構築やイノベーション創出を図るために、「旭川デザインプロデューサー育成事業」を始動。 特別講師にデザインディレクターの廣田尚子氏を迎え、公益財団法人日本デザイン振興会運営のもと、2日間にわたりワークショップは開催されました。 liilは、受講カリキュラムの1つ、経営デザインシートを活用しての実践ワークショップにおいて、ファシリテーションサポートを行いました。
世界的な大変革の渦の中、従来の枠にとらわれない「新しい価値の創出」が求められ、課題発見・解決手法で一層注目を集めているのが「デザイン」です。意匠だけでなく、サービスやビジネスのデザインなど、事業全体をプロデュースできる人材育成が急務です。
旭川市は、地域のデザイナーや事業者、支援機関関係者等を対象に、デザインプロデュースの実践的な研修を実施し、デザイン経営導入、旭川市のブランド構築やイノベーション創出を図るために、この秋から新事業を始動しました。
プロジェクトで行ったこと
プログラム設計、当日進行、運営サポート
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