
色とりどりのアートイベントで彩られる早春の京都で、特別なひとときを 開催期間:2025年2月28日(金)~3月2日(日)
臨済宗大本山 東福寺でのアドバイザリーボード展は3月6日(木)まで
京都府、京都新聞、ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会は、歴史と伝統が息づく京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO 2025(アーティスツ フェア キョウト)」を2025年2月28日(金) ~ 3月2日(日)に開催します。
[メイン会場は、2025年2月28日(金) ~ 3月2日(日)、アドバイザリーボード展は、2025年2月28日(金) ~ 3月6日(木)]
本イベントは、次世代のアーティストが世に羽ばたくためのきっかけづくりとして、また来場者とアーティストとのダイレクトなコミュニケーションを生み出す新しいスタイルのフェアとして8回目を迎えます。今回も「Singularity of Art(シンギュラリティ オブ アート)」をテーマに、ディレクター椿昇のもと、従来のアートフェアの枠を超えた新たなアートシステムの創造を目指します。
メイン会場は、前回初会場となった京都国立博物館 明治古都館と例年インダストリアルな空間で作品を演出する京都新聞ビル 地下1階。アドバイザリーボード展会場は、京都五山の一つに数えられる名刹、臨済宗大本山 東福寺が初の舞台に決定しました。これらの趣のあるユニークヴェニューで、ペインティングからテクノロジーを駆使したインスタレーションまで、多種多様な表現手法の作品を披露します。
フェア前日の2月27日(木)には、出品作品から特に優れたアーティストを選出する「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025 マイナビ ART AWARD」の授賞式を開催し、受賞作品やアーティスト情報をいち早く発信します。また、会期中は東福寺を会場としたアーティストとのトークイベントや若手批評家の育成を目的としたシンポジウム「歴史・批評・芸術」も実施。さらに、フェア開催にあわせて「ARTISTS’ FAIR KYOTO」に所縁のあるアーティストをフィーチャーした展覧会「ARTISTS' FAIR KYOTO:SATELLITE 2025」を京都市内の各所で展開します。 そのほか、過去の出品アーティストも参加する市内6か所のシェアスタジオを限定公開し、アーティストの創作の裏側に触れていただけるオープンスタジオ企画や多彩な関連イベントが京都の街なかで繰り広げられます。 色とりどりのアートイベントで彩られる早春の京都で、特別なひとときをお楽しみください。

ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025
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